展覧会、シンポジウムなど

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雰囲気のかたち―見えないもの、形のないもの、そしてここにあるもの

2022年11月15日(火曜日)~2023年1月15日(日曜日)
会期中、一部展示替えがあります。
前期 11月15日(火曜日)~12月11日(日曜日)
後期 12月13日(火曜日)~1月15日(日曜日)
開館時間 10時~17時
金曜日・土曜日のみ~20時(入場は閉館30分前まで)

うらわ美術館
https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/index.html

ミニ・シンポジウム「国内所蔵の西洋古典籍をいかに活かすか
ー早稲田大学所蔵コルヴェア文庫所収の貴重書を中心にー」

2022年12月3日(土)13:30-16:20
開催方法:ウェブ会議システムによるライブ配信および参加申込者に限定したアーカイブ配信(定員なし・参加費無料)
参加申込:ウェブサイト https://chssl.lib.hit-u.ac.jp/education/lecture/ より登録してください。
申込期限:2022年11月28日(月)
内  容:
・文庫とその周辺 Corvaia, Gerits, Bernstein
福島知己氏(帝京大学経済学部准教授)
・旧体制下フランスの非正規本:リヨンで印刷されたエルヴェシウスの作品の場合
坂倉裕治氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
・コルヴェア文庫における1649年
雪嶋宏一氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
・総括討論
司会進行 小関武史氏(一橋大学大学院言語社会研究科教授)

※詳細は一橋大学社会科学古典資料センターウェブサイトをご覧ください
https://chssl.lib.hit-u.ac.jp/education/lecture/
(以上、編集室)

国立国会図書館 第33回保存フォーラム開催
洋古書の保存と取扱い―革装本を中心に―

・報告1 「ケンブリッジ大学の貴重書・コレクション資料の保存と修復について」(約45分)
松丸美都氏 (ケンブリッジ大学ブック・アンド・マニュスクリプト・コンサバター)

・報告2 「日本大学図書館法学部分館における革装本の調査と保存」(約55分)
岡本幸治氏 (製本家・書籍修復家)

・報告3 「慶應義塾図書館における洋古書の保存と活用」(約45分)
倉持隆氏 (慶應義塾大学三田メディアセンター課長(選書・スペシャルコレクション担当))

公式サイトより申し込めば、2022年 12月14日(水) ~1月17日(火)の期間内にいつでも視聴できるようです。
申し込み締め切りは12/5(月)17時。
公式サイトはこちらから。
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/preservationforum33.html
(以上、河本洋一)

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