日比谷でルリユール「海の本」展はじまりました

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東京製本倶楽部25周年記念
日比谷でルリユール「海の本」展

2023年7月2日(日)-8月20日(日)
初日12:00より開催、最終日16:00まで、7月17日(月・海の日)休館
平日 10:00-22:00、土曜日 10:00-19:00、日・祝日 10:00-17:00

東京製本倶楽部25周年記念 日比谷でルリユール「海の本」展、開幕いたしました。
製本家各自が選んだ、港、海、船、船旅、青、夏など「海」をテーマにした本や、オリジナルテキストのルリユール作品が並びます。


写真はエレベーター前の3作品と階段脇のポスター側から見た展示風景。まだ、図書館の本を展示する前の写真です。館内は通常撮影禁止なので、許可をとって撮影しています。
私たちの展示のあるエレベーターホールから、本の背をモチーフにした階段を登って4階の特別研究室では企画展示「内田嘉吉文庫に見る 港の時代―16~19世紀における歴史と役割―」が観られます。

#日比谷でルリユール

特別研究室企画展示「内田嘉吉文庫に見る 港の時代―16~19世紀における歴史と役割―」

2023年7月1日(土)-8月20日(日)
明治・大正期に逓信省で日本の海事行政に関する法律の整備などに尽力し、臨時横浜港設備委員、臨時神戸港設備委員も務めた内田嘉吉の旧蔵書から港に関連する資料をピックアップして展示します。16世紀から19世紀、それぞれの港はどのように成立し、どのような役割を果たしていたのかを紹介します。

日比谷図書文化館 4階特別研究室
東京都千代田区日比谷公園1-4
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/

 

 

 

 

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