会報98号
会報98号を発行いたしました。
コンテンツ
・内田嘉吉文庫の一冊: G. スミス著『Ten Weeks in Japan』/野村悠里
・カリフォルニアの本の旅 2024年8月 /赤井都
・第17回 Biennale Mondiale de la Reliure d’Art /中尾あむ
講演会「ウクライナ戦争における文化財被害について」
2025年2月1日 土曜日 午後2時から午後3時30分まで
講師:雪嶋 宏一 氏(早稲田大学名誉教授)
2022年2月24日に始まったウクライナへのロシア軍の侵略戦争はもうすぐ丸3年を迎えます。
その間にウクライナでは600万人以上が国外に避難せざるを得なくなりました。
このような悲惨な戦争で、ウクライナに所在する幾多のかけがえのない文化財・文化遺産が破壊され略奪されています。
文化財はその国固有の財産であり、民族の誇りであり、最も保護しなければならない貴重な遺産です。
この講演会では、ウクライナにおける文化財被害の実情とウクライナの人々が文化財保護に取り組む様子、戦争下で文化財保護がどのように行われているのかをお話ししていただきます。
港区立三田図書館
6階集会室(札の辻スクエア)
定員 30名
申し込み:1月11日 土曜日より、三田図書館カウンターまたは電話で受付 電話:03-3452-4951
https://www.lib-minato.jp/feature/?id=785
内田嘉吉文庫に見る19世紀の装飾本
日比谷図書文化館 特別研究室企画展示
内田嘉吉文庫に見る19世紀の装飾本
2025年1月21日(火)-3月31日(月)(第3月曜休館)
職人の手作業から版元製本に移行した頃に出版された装飾本を紹介し、国や地域によるデザインの特徴を考察します。
あわせてこれらの影響を受けたと思われる日本の洋式製本による装飾本も展示します。
4階 特別研究室
日比谷図書文化館
東京都千代田区日比谷公園1-4
中世の華・黄金テンペラ画 - 石原靖夫の復元模写
チェンニーノ・チェンニーニ『絵画術の書』を巡る旅
2025年2月15日(土)から2025年3月23日(日)
10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日月曜日 *ただし、2月24日(月・休)は開館、2月25日(火)は休館
目黒区美術館
東京都目黒区目黒2-4-36
https://mmat.jp/
読書の夕べ
2025年1月25日(土)
https://culture.institutfrancais.jp/event/ndl2025
関西日仏会館(大阪)
大阪市北区天神橋2-2-11 阪急産業南森町ビル9階
古書会館 de 古本まつり
2025年02月14日(金)~02月16日(日)
10:00~17:00
https://kyoto-koshoken.com/
京都古書会館
京都市中京区高倉夷川上ル 福屋町723
南琢也 | takuya minami w/
2025年01月23日(木)~04月02日(水)
https://www.dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000838
京都dddギャラリー
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸 3F